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梶山正三弁護士のわかりやすい図説講演会

「日の出町エコセメント工場周辺と多摩川流域の放射能汚染 そして、内部被爆は、、、」

日時 : 2013年10月13日(日)13時30分から14時30分
会場 : 国分寺労政会館 (国分寺駅南口徒歩5分)
資料代 : 500円


 日の出町に持ち込まれる三多摩中のごみの焼却灰は、まだ放射能で汚染されています。各地域のごみは清掃工場で焼却されることにより、放射能濃度がほぼ10倍も高くなります!
 この灰を原料とするエコセメント化施設からは、放射性の微粒子が飛散し、日の出町周辺の放射能汚染を引き起こします。汚染の進行は大気から、大地、そして農作物に広がり、最後に体内に取り込まれ、内部被爆の心配が現実になってきます!
 さらに、この工場の高濃度放射能汚染排水は多摩川に放流されるので、下流域の水道水源が汚染されていきます。

エコセメント裁判の傍聴に行きましょう!

エコセメント工場差し止め請求裁判の次回裁判日程のお知らせです。

日時:2013年10月8日(火)11時

場所: 東京高裁 812号法廷    
   地下鉄日比谷線、丸の内線、千代田線 霞が関駅徒歩5分

 
  7月9日、東京高裁庁舎南側15階第1会議室で行われた進行協議は、原告側は梶山弁護士を始めとする弁護士の方々と原告の8名、被告側はいつもの面々 で、2時にスタートした。原告側のパワーポイントによる説明は60分、内容について以下のような構成からなっていた。

1 多摩地域のほぼ全域から毎日エコセメント製造施設に持ち込まれる焼却残さ(主灰及び飛灰、飛灰固化物)は著しく放射能汚染されており、 宮古、釜石地域の一般廃棄物焼却残さに比しても著しく高い。

2 エコセメント製造施設の操業時には、放射性物質の一部は煙突から排出されて周辺地域を汚染し、一部は、下水道を通じて日々大量に多摩川に流出し、 さらには東京湾の汚染を高めている。

3 施設周辺地域の空間線量率及び表層土壌の放射性セシウム濃度は明らかにエコセメント製造施設からの放射性セシウムの放出(煙道)の 影響を受けて汚染されており、それによる周辺地域の住民は低線量被曝リスクに曝されているが、そのリスクは有意に高い。

4 上記明白な汚染事実に対して、事業者側は「放射性セシウムの放出」の事実を全面的に否定しているが、それは、測定方法の欠陥に由来する。

5 エコセメント製造施設からの高濃度の放射性セシウムを含む排水は、全量下水道放流されているが、その放流水を処理している 八王子水再生センターには、放射性セシウムの処理能力がなく、流入する放射性セシウムの96%を無処理のまま多摩川に日々排出している。

6  東京都内には、3.11福島原発事故の直後には、大量の放射性ヨウ素131が流入しており、その放射能は放射性セシウムの10倍以上に達していた。 そ の、152日後(半減期8日で計算して52万分の1に希釈されている)の下水道放流水にも放射性ヨウ素131が有意に検出されている。

  放射性ヨウ素による被爆リスクは初期被爆が決定的に重要なので、それによる健康被害が、今後発生する蓋然性が高い。

7 エコセメント製造施設は、バグフィルタを二重に装備しているにも拘わらず、毎日、焼成系からだけでも、19kgの粉じんを周辺に まき散らしている。

これらの内容を持つパワーポイントは66枚のスライドからなり、を梶山弁護士と中西四七生さんとで解説された。

次回公判は、 10月8日(火)午前11時です。 (東京高裁812号法廷)

皆さん、お忙しいことと思いますが、是非、傍聴にいらしてください。
結審を急ぐのではなく、きちんとした審理を多くの人が求めていることを示しましょう!


日の出の森・支える会
190-0011
東京都立川市高松町2-19-1
TEL/FAX 042-523-7297

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