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エコセメント裁判の傍聴に行きましょう!

エコセメント工場差し止め請求裁判の次回裁判日程のお知らせです。

日時:2014918日(木)1500

場所: 東京高裁 812号法廷        地下鉄日比谷線、丸の内線、千代田線 霞が関駅徒歩5分

 

 

「エコセメントとは三多摩住民400万人ゴミ焼却施設から発生する焼却残さ(焼却残灰と飛灰を含む)や下水汚泥などを主原料として作られるセメント類似のものです。

東京高裁では以下のような争点で裁判が行われています。

 

 

1 多摩地域のほぼ全域から毎日エコセメント製造施設に持ち込まれる焼却残さ(主灰及び飛灰、飛灰固化物)は著しく放射能汚染されており、 宮古、釜石地域の一般廃棄物焼却残さに比しても著しく高い。

2 エコセメント製造施設の操業時には、放射性物質の一部は煙突から排出されて周辺地域を汚染し、一部は、下水道を通じて日々大量に多摩川に流出し、さらには東京湾の汚染を高めている。

3 施設周辺地域の空間線量率及び表層土壌の放射性セシウム濃度は明らかにエコセメント製造施設からの放射性セシウムの放出(煙道)の影響を受けて汚染されており、それによる周辺地域の住民は低線量被曝リスクに曝されているが、そのリスクは有意に高い。

4 上記明白な汚染事実に対して、事業者側は「放射性セシウムの放出」の事実を全面的に否定しているが、それは、測定方法の欠陥に由来する。

5 エコセメント製造施設からの高濃度の放射性セシウムを含む排水は、全量下水道放流されているが、その放流水を処理している八王子水再生センターには、放射性セシウムの処理能力がなく、流入する放射性セシウムの96%を無処理のまま多摩川に日々排出している。

6  東京都内には、3.11福島原発事故の直後には、大量の放射性ヨウ素131が流入しており、その放射能は放射性セシウムの10倍以上に達していた。その、152日後(半減期8日で計算して52万分の1に希釈されている)の下水道放流水にも放射性ヨウ素131が有意に検出されている。放射性ヨウ素による被爆リスクは初期被爆が決定的に重要なので、それによる健康被害が、今後発生する蓋然性が高い。

7 エコセメント製造施設は、バグフィルタを二重に装備しているにも拘わらず、毎日、焼成系からだけでも、19kgの粉じんを周辺にまき散らしている。

 

 

次回公判は、 918日(木)1500です。 (東京高裁812号法廷)

高裁での審理は最後になるかもしれません。皆さん、お忙しいことと思いますが、是非、傍聴にいらしてください。

結審を急ぐのではなく、きちんとした審理を多くの人が求めていることを示しましょう!

 

次回の裁判から裁判長が代わるようです。(前裁判長の任期は1年、通常3年の任期です。

最後の最後になって裁判長が代わるのは・・・・・)

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