自然環境破壊のエコセメント工場はいらない!

2006年5月9日 JR立川駅でエコセメント事業開始に対する抗議

・午後から「エコセメント事業開始」への抗議の三多摩情宣。日の出・青梅から20数名の方がやって来て情宣を行いました。全員が交代でマイクを持ち次々にリレー形式の訴えをしました。それぞれの関心の持ちようにより訴える内容、スタイルが違っていたのがとても興味深かったです。
 チラシは地元の方が作り1000枚印刷し1時間ほどですべてを撒ききりました。大変受取が良かったものです。MXTVがTVカメラで取材してくれました。

・引き続いて立川市庁舎内の記者クラブで、エコセメント事業に何で反対するかの記者会見。パワーポイント用に作った資料を印刷しての配布で説明をしました。これも地元各新聞社、MXTVがTVカメラで取材してくれました。
 また、5月11日には日の出の二ツ塚処分場ゲート前で抗議を行うことを表明。さらに日の出の裁判で、トラスト共有地を東京都が行政代執行しその費用を差押えたのは不当だとした、納付命令取消訴訟で一部勝訴の判決が出ていることの説明をしました。



立川駅北口デッキで三多摩市民にエコセメントの問題を訴える


立川記者クラブでの会見  左から 大沢(日の出の森・支える会)、濱田(たまあじさいの会)、中西(日の出の森・,水・命の会)、下向(STOPエコセメント市民の会)、樋渡(弁護士)