2023年度定期総会と学習会のお知らせ

今年の夏も各地で大雨や厳しい猛暑でしたが、みなさま、ご無事に乗り切られましたでしょうか?さて、当会は9月で新しい年度になり、総会のご案内をする時期となりました。今年も総会後に学習会を同日開催いたします。

学習会の前半は、昨年度当会のニュースでもとりあげ、みなさまに署名のご協力もいただきました「檜原村の産廃施設に反対する連絡協議会」から、元事務局の松岡賢二さんと嶋崎佐有理さん(お二人とも今年4月に檜原村議に当選)をお迎えして、豊かな自然と共に暮らしていた、水源地檜原村に起こった騒動の顛末をお聞きしたいと思います。

後半は、前号ニュースで記事にしましたが、日の出町谷戸沢一般廃棄物処分場(1984年~1998年埋め立て)の埋め立て完了後、24年経過した地下水の汚染状況を、東京たま広域資源循環組合のデータから、当会の瀬戸昌之代表(東京農工大学名誉教授)がわかりやすく解説します。是非、ご参加ください。

総会、学習会とも立川アイム会場とオンライン(Zoom)の双方で開催予定です。Zoom参加をご希望の方は、下記のアドレスにご連絡ください。
日の出の森・支える会: hinodenomori@tokyo.email.ne.jp

日時:2023年10月29日(日) 13:30~16:45

13:30~14:30 日の出の森・支える会 総会
学習会
14:45~15:15 「檜原村の産廃焼却場建設計画の顛末」 松岡賢二さん(連絡協、村議)
15:15~15:30 「焼却場反対運動から学んだもの」 嶋崎佐有理さん(檜原村議)
15:30~16:30 「谷戸沢ごみ埋めたて地-埋めたてをやめれば
地下水はきれいになるか-」 瀬戸昌之(支える会代表)
16:30~16:45 質疑応答

会場:立川市女性センター アイム 5階 第3学習室

参加費:無料

*会員及び支援者・関係者のみなさまには、いつも活動を支えて頂きありがとうございます。感謝申し上げます。新年度に入りましたので、振込用紙を同封させていただきました。
2023年度も(9月1日~来年8月31日)会費・カンパ等よろしくお願いいたします。
(物価上昇、収入は増えず生活することも難儀なご時世に、大変心苦しいです)
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